中小企業の人材不足について

中小企業の人材不足の状況

中小企業の人材不足について約470万社、日本の企業数の99.7%、雇用の約7割を占めます。中小企業こそが日本の経済を支えているといっても過言ではありません。

不況からの脱出、景気の回復傾向が続いている中、企業の人材採用をめぐる状況も改善されています。
大企業では、人材採用を積極的に進めていますが、一方で中小企業の人材採用状況は厳しくなっています。
中小企業にとって人材の確保、育成は緊急かつ、重要な問題となっています。

現状の雇用の過不足感を見ると下のグラフのように「不足」とする企業の割合は29.5%(「不足」2.4%と「やや不足」27.1%の合計)が、「過剰」とする企業の割合である16.9%(「やや過剰」15.5%および「過剰」1.4%)を12.6ポイント上回っています。前々回の1999年調査では「不足」の13.7%に対して、「過剰」が32.2%と大きく過剰が上回っていましたので、この7年間で、中小企業の人材過剰感は解消し、不足感が大きくなっていることが分かります。

中小企業の雇用の過不足感
  不足 やや不足 適正 やや過剰 過剰
今回 2.4 27.1 53.6 15.5 1.4
2003年2月 0.5 13.4 56.6 27 2.6
1999年5月 0.8 27.1 53.6 15.5 1.4

[グラフ]中小企業の雇用の過不足感

詳しくはアールジービー株式会社へ TEL:092-413-2634

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中小企業で不足している人材像

経営資源の質・量において大企業に比べて劣位にある中小企業では、すべての分野で、必要な人材が不足しているといえます。 その中でも、環境変化や今後の事業展開を考えた際に、中小企業が特に必要としているのは中核的役割を担う人材でしょう。

経営者の「右腕」となる人材

右腕人材とは、「総務、経理、人事をこなし、技術を理解し、経営管理全般に対する高度な能力をもち、精力的に活動する」という頼もしい人材のことです。
しかし、そのような高度な能力を持つ人材は大企業においても少なく、中小企業が労働市場から直接確保するのは、現実には難しいことが多いようです。

技術動向を的確に把握できる人材

技術革新のペースが加速化する中、技術の動向を丹念にフォローしていくことは、すべての企業に不可欠な作業です。
しかし、人員に余裕のない中小企業にとって、この作業の継続が難しくなりつつあります。
最新の技術動向を理解できなければ、いかなる技術が今後有望であるかというシーズ(新しく提供する製品やサービスの種)を知る機会も得ることができず、発展の機会を喪失してしまいます。

プロの営業マン

技術などの専門知識を含めた業界動向に習熟した上で、新たな市場を開拓できる商品を企画・提案できるマーケティング能力や、自社の製品を顧客に売り込み、ビジネスとして展開させる高い営業力を持った人材は、経済全体の「右肩上がり」の成長が期待できなくなった成熟経済において特に重視されています。

詳しくはアールジービー株式会社へ TEL:092-413-2634

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中小企業の人材不足解消には、人材派遣!

人材派遣という就業形態が増える中、中小企業ではまだ十分に活用されていないといわれています。
直接雇用にとらわれず、多様な就業形態の活用という観点から、派遣社員の活用についても積極的に考慮するべきでしょう。
派遣は、必要な人材を迅速に調達できる、専門性の高い即戦力を期待できるなどの効果が期待できます。

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